めでたく広島カープに1位指名された広陵・中村奨成
中村奨成選手の背番号が気になって仕方ないです(*^^*)そんなファンも多いのではないでしょうか?
それではまず最近のドラフト一位選手の傾向はどうなっているのでしょうか見てみましょう
近年の広島カープドラフト1位選手の背番号
ドラフト実施年 | 名前 | 背番号 |
2010 | 福井優也 | 11 |
2011 | 野村祐輔 | 19 |
2012 | 高橋大樹 | 25→50 |
2013 | 大瀬良大地 | 14 |
2014 | 野間峻祥 | 37 |
2015 | 岡田明丈 | 17 |
2016 | 加藤拓也 | 13 |
ドラフト一位の選手は期待を込めて比較的若い背番号が与えられる傾向にありますね。主力の投手陣は10番代に集まるのが特徴。
今回の中村奨成の加入はここ数年でもかなり期待されている選手。
わたしはいきなり一桁の背番号を付けるのではないかと勝手に予想しています。(キャッチャーが一桁の背番号ってイメージあまりないですが、、、)
カープは3番(衣笠幸雄)、8番(山本浩二)は永久欠番。
来シーズン一桁の空き番号は1番、5番(今シーズンまでペーニャ)、6番(今シーズンまで梵)の3つ。
期待を込めて中村奨成の背番号は『1』と予想
私の勝手な予想で今後の期待を込めて、、、
広島カープの背番号『1』といえば
前田智徳の元背番号(もともとは51番をつけていました)。
天才バッターとも称された彼のセンスはイチローも認めていたほど。
そんな背番号『1』はしばらく空き番号になっていました。
前田選手自身も『1』に見合う選手が出てきたら使ってほしい意向があったようです。
カープの優勝にも貢献したカープの古葉元監督も選手時代つけていました。あとカープの黄金時代に活躍した俊足の山崎隆造さんも『1』でしたね。
広島カープにとって『1』は実力選手に与えられる背番号なんです。
いきなり『1』はないのでは⁇と考える方もいると思いますが、、
中村奨成と『1』のつながり
高校野球では日本一を強く意識していたし、甲子園で記録づくめの活躍で新記録の樹立。そしてドラフト1位指名。
常にトップを目指す彼の姿勢は『1』がよく似合う。仮に『1』を付けても彼は天狗になるようなタイプではないでしょう。発言や態度が大人ですからね。
いずれは、オリンピック日本代表候補にもなるでしょうし球界を担っていく選手になるでしょう。
いちカープファンとして、トップの選手になってほしいという意味でも彼に『1』をつけてほしいです。
そして何より、ドラフト抽選でこんなに感動したことがなかったんですよ。入ってほしいなってファンが願っていた選手でしたからね。
抽選前からファンを味方につけている彼の存在は間違いなく『1』に似合う選手でしょう。
あとは、カープ球団の意向にもなりますが、中村奨成選手の背番号が決まる日を楽しみにしておきます。
※結局中村の背番号は22になりましたね。中村が尊敬する小林誠司と同じ22番。
キャッチャーの一桁の番号を期待していたのですが、今回の予想は外れてしまいました(^_^;)
中村奨成選手の活躍を期待しています。
鈴木誠也選手が2019シーズンから背番号「1」をつけることになりましたね。前田選手以来の背番号1。さらに活躍してほしいですね。